長崎市議会 2021-06-15 2021-06-15 長崎市:令和3年環境経済委員会 本文
長崎って和・華・蘭の文化が全部あって、コスプレーヤーにとってはすごく聖地なんですよね。それなんかも、出島も使いましたけれども、もう1回で終わってしまっているんですけど、ぜひ続けてやると、そういう人たちは結構来るんですよね。
長崎って和・華・蘭の文化が全部あって、コスプレーヤーにとってはすごく聖地なんですよね。それなんかも、出島も使いましたけれども、もう1回で終わってしまっているんですけど、ぜひ続けてやると、そういう人たちは結構来るんですよね。
長崎特有の和・華・蘭文化や平和を学ぶ市内中心部の26コースのほかにも、郊外のコースとして、港町の魅力がある茂木、かつての城下町の深堀、植木技術と庭園に触れられる東長崎、キリシタンの里・外海など、合わせて30コースが通さるくとして設定されています。また、さるくのガイドに関する課題につきましては、平成28年から大学生のガイドの育成を図ってきており、新しい世代が徐々に育ってきているところです。
今考えるこの活用の方法とすれば、やはり長崎市内に残る、もともとは中国も関係あるんですけれども、やはり日本、和を感じさせるいわゆる史跡であり、建物があるというふうなことですから、長崎の和華蘭文化でいうと、その和を生かしたような観光、あるいはMICEでのユニークベニューの活用だとか、そういったところを意識して、今後の考え方を持っていきたいと思っております。
次に、基本施策A-2「ストーリー性・テーマ性に富んだ魅力あるコンテンツへ磨き上げる」におきましては、長崎の歴史文化が有するストーリー性や、ヨーロッパや中国等との交流によりそれらの国の文化との融合でございます和華蘭文化などのテーマ性を生かしながら、何度も訪れたくなる魅力的なコンテンツを創造いたします。 次に、8ページでございます。
これを体験するということ、そしてその実体験を卒業した後、実社会に出て、長崎の特色は何ですかって、卓袱料理ですよって、こういう料理ですよ、内容はこうですよ、長崎の和華蘭文化を十分に具現したすばらしい料理ですよという形で話題ができますよね。それが長崎を愛する気持ちにつながってくると私は思うんです。というのは、私も体験があるんです。大学を卒業して友人の家に泊まったんですね。
ここはまさにオランダと和華蘭文化というかオランダと日本と中国の一番原点だっていうようなことも当時は言われとったんだけれども、結果的にそういう養生所という形じゃなくて資料館っていうような形になったんだけれども、それでもまだ価値があると思うんで、その辺の活用についてはどのように受けとめているのかお尋ねしたいと思うんですね。
私は、この地域が、下に唐人屋敷があるし、オランダのこの場所があるし、大徳寺もあるし、1つの和華蘭文化の源流でもあると思っていて、何としても残してほしいなと思っとったんですが、もう仕方ない。皆さん方がそういう方向でいったわけですから。 ただ今後は、この資料館としての価値ある場所を観光客の方が来たときに、学校があればそれができないだろうと思うんです。
だったということについて、まず意見を述べながら、しかしこれは学校建設も既に始まっているのでいかんともしがたい部分もありますけれども、やはりこの学校、この小島養生所は、文化財課長も申しましたように西洋医学の発祥の地だし、長崎大学のスタートの地点でもありますし、また旧仁田小学校の過去の校歌にもこのことは歌われて、そういう歴史的あるものがあり、小島養生所の問題、その下に唐人屋敷があり、その横には大徳寺があり、ここは和華蘭文化
和華蘭「新長崎市史」普及版」の中世長崎のキリスト教の内容の一部です。この小ローマの言葉は、8月25日、長崎市立図書館での第14回国際芥川龍之介学会長崎大会の席上で、文学の世界の中でキリシタン文学の長崎での位置づけが語られました。
長崎市には、豊かな自然に恵まれた食材が数多く存在するとともに、長崎の多様性と重層的な歴史文化の象徴である和華蘭文化の中で多種多様な食文化が根づいており、食は長崎市民が誇れる財産であると認識しています。
東山手、南山手から新大工町までの1本の道のかいわいに、いわゆる和華蘭文化を顕在化させて、観光資源としようとしております。さらにMICE事業でございます。観光客の数だけでなく、交流をどう産業化し雇用に結びつけるかの努力をし、さらに民間事業でありますが、サッカースタジアムが追い風になりそうであります。 市長はこれらの事業を3期12年間に形にしてまいったと思います。
だれが考えてみたって小島養生所はですね、大徳寺と佐古小学校の養生所とその真下に唐人屋敷があると、和華蘭文化の原点である場所なんだけど、それを学校の先生方の感覚、父兄の感覚で行くならば、子どもたちに養生所の歴史とか価値を言う前に、早く学校を建てて与えたいということだけに6年間か8年間を費やしたというけれども、長崎市全体のまちづくりのものが1つないからこそ、そういう結果にあなたたちが賛同したんだけれどもね
そうなった場合、MICE施設の建設が進んで、長崎市のブランドの向上をもちろん目指すべきだと思うんですが、先ほど来出ていますように、世界遺産が2つあるとか、すばらしい夜景があるとか、出島を中心として和・華・蘭文化があると。それから被爆都市としての平和の問題でも十分に今後売りとしてやっていくと。
まちなか筋はいわゆる和華蘭文化がありまして、路地裏の風情とか、また変化に富む迷路のような、銅座も含めて長崎の市街地、そして和華蘭文化の楽しさ、人工でもしこれをつくるとしたら数百億円以上かかるんじゃないでしょうかね。それほどすばらしいまちです。だからこれを私たちが未来に引き継ぐべきものは何かということをよく考えて、長崎市の観光が出島以来の長い歴史の遺産に支えられてきたのは明らかなんですよね。
和華蘭」を各学校の1クラス分の冊数を配付することとしております。3の財源内訳につきましては記載のとおりでございます。 次に、16ページをお開きください。高校生等入学給付金2,591万2,000円でございます。これは、さきにご審議いただきました長崎市奨学金条例の一部を改正する条例において説明いたしました新たな給付型奨学金制度に係る予算でございます。
また、期間中、平日はもちろん土曜日、日曜日は国内はもとより海外からの観光客で大いににぎわい、市長の点灯式での言葉をおかりすれば、長崎の文化でもある和・華・蘭文化の華の文化を感じていただいたのではないでしょうか。これからも長崎市の活性化のため、このフェスティバルがますます発展することを期待するとともに、実行委員会を初めとする関係者に対しまして感謝を申し上げたいと思います。
よそに誇るべき伝統文化の保護育成や紹介にとどまらず、和華蘭文化、2つの世界遺産、すぐれた夜景、卓袱料理に代表される食文化、市民のホスピタリティーなど、さまざまな文化資源を複合的に活用し、さらに魅力ある長崎をつくっていく文化芸術の振興、推進は必要だと思います。文化芸術の生産の仕組みや活動は目に見えにくいものであり、経済的負担も大きなものがございます。
和華蘭」を各学校で活用し、長崎の歴史や文化、世界遺産などを学習することで、長崎が持つ世界的な価値を発信できる子どもの育成を目指します。平和教育については、これまでの被爆体験の継承と平和の発信という2つの柱に、新たに平和の創造という視点を加えて改訂した平和教育教材「平和ナガサキ」を活用し、他の人の意見を尊重しながら、自分の言葉で平和を語り、平和をつくる子どもたちを育成します。
(イ) おおらかに彩られたまち まちの個性を表現する光、和華蘭の文化を感じとれる景色、観光と暮らしが両 立した町並みという観点から、まちの豊かな表情をひとまとめにするのではなく、 それぞれのエリアの個性を演出しながら、訪れた人が感じる魅力と、そこに住む 人が抱く歴史と文化に対する誇りとが自然に溶け合っているように感じられるよ うに表現する。
主席と国王、その方々がちゃんと和華蘭文化、和と中華と蘭と、このミックスでこの長崎で積み上げられた文化がどのように日本の近代化が、日本の文化が発展したか、そういったものを提示する場所としてあの地は最適であります。まさに、習 近平主席をお招きしたときも国王をお招きしたときも、そこに行けば日本の近代化の全てがわかる、そういうふうなものとしていけば、すばらしい観光資源にもなり得る。